海外での評価は高いのに、日本では見つけたらラッキーな銘柄

| ピッグスノーズ ブレンデッド スコッチウイスキー 40度 700ml 価格:2,380円(税込、送料800円) (2026/1/26時点) 楽天で購入 |
ECサイトでもあまり販売しているところは多くない。
スコットランドのローランド・ハイランド・スペイサイドのモルトと上質なグレーンをブレンデッド
2022年スピリッツ&ワインコンペティションで金賞受賞。
海外での評価は高く、海外の口コミサイト「Redit」内では、「高コスパのスコッチ」として評価されている。
とにかく甘く、そして豚の鼻の滑らかさよ
まずはストレートから。
香りはハイランドらしいフローラルな香り。
蜂蜜や焼き菓子・甘いフルーツも感じる。
舌触りが非常にクリーミー。
舌をじわじわと伝う。
豚の鼻をぺろぺろ舐めた時を思い出す。
味わいは、甘い。
甘さの表現はいくつもあるが、ここではそのメインだけ伝える。
バニラアイスクリーム、トフィー、蜂蜜、赤い果物.。
余韻が割と長い。しかも甘い余韻。
苦味はほぼ感じない。
2000円前半だということが、この余韻をさらに良い方向に引っ張る。
海外で高い評価を受けているのも頷ける。
海外ではウイスキーはストレートで飲むのが一般的だからだ。
ロック、ハイボールでは、甘さの特徴は変わらずだが、ややグレーンの苦味が出てくる。
それはそれで、受け入れてもいいはず。
こいつの良さはそこじゃなかっただけ。
生みの親は「ホワイトマッカイ」を手がけたリチャード・パターソン

ピッグスノーズの設計思想に大きく関与したのが、リチャード・パターソンというマスターブレンダーだ。
リチャード・パターソンは、長年ホワイト&マッカイ社で活躍した名マスターブレンダーで、「ブレンデッドは妥協ではなく、技術の集大成だ」という思想を一貫して示してきた人物だ。
彼の特徴は、原酒の個性を競わせるのではなく、飲み手の体験として完成度を最大化する点にあるそうだ。
彼の代表作は「ホワイトマッカイ」だが、その他に「シープディップ」「ピッグスノーズ」が高く評価された銘柄がある。

| シープディップ ブレンデッドモルト (Sheep Dip Islay Blended Malt) 40度 750ml | 価格:2,700円(税込、送料700円) (2026/1/26時点) 楽天で購入 |
シープディップ(1974年発売、小さなパブでオリジナルウイスキーからブランド化)はその思想を比較的“通好み”に表現したブレンドウイスキー。
モルト比率が高く、スペイサイドやアイラ系原酒の個性を感じさせつつも、荒さを出さない絶妙な調整がされている。
ブレンデッドでありながら、シングルモルト的満足感を狙った設計と言われている。
一方ピッグスノーズ(1977円発売、シープディップの弟分)は、同じ思想を徹底的に日常側へ寄せた一本だ。グレーン主導の構成により、とにかく滑らかで角がなく、「ウイスキーは強い酒」という先入観を崩す役割を担っているとのこと。
複雑さよりも親しみやすさを優先する設計は、まさにパターソンの“入口としてのブレンデッド”という考え方の体現とされている。
今回はここまで!
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